二重の虹(ダブルレインボー・ダブルレイ)の謂れ、幸運が2倍と考えられること。
卒業と祝福の象徴、エンジェルサインと言われ、二重丸をあなたにくれていると解釈できる。
即位礼正殿の儀にでた皇居の虹の意味、三重虹は最高の祝福の象徴で27倍であり、本当に見ることが難しいということを書いています。
ご参考にしていただければと思います。
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二重の虹(ダブルレインボー・ダブルレイ)とは、どんなもの?謂れ、待ち受けにする人も多い。
二重虹は、『ふたえにじ』というのが正式な読み方で、海外では、ダブルレインボーやダブルレイと呼ばれています。
太陽の光が雨により反射、屈折してできた虹が二重になって見える。
主虹(しゅこう、しゅにじ)に反射してできたのが、副虹(ふくこう、ふくにじ)で主虹の方がクリアに見えます。
副虹は、主虹を反射してできた虹になるので、色の構成は反対になって見えるはずです。
なんとなく見ていると虹が出ているなという感じで見過ごしてしまうかもしれません。
よく見てみると、副虹が出ていて二重虹だったということもあるので虹がでたときには気を付けてみることをお勧めします。
二重の虹(ダブルレインボー)の謂れとしては、2つの虹が天と地を表し、物質世界と精神世界の融合とバランスを表している。
また、虹は龍神の化身とも言われますが、主虹が「雄の龍神」で副虹が「雌の龍神」とも呼ぶそうです。
自己成長、発見、進化という自己に対して前向きな変容。
そして、平和、繁栄、豊かさ、神聖さ、成功のエネルギーがあるとされています。
このような謂れや意味があるので、スマホやパソコンの待ち受け画面に使用する人も多いです。
常に目にすることで、幸運のパワーを受け取れるということなのでしょう。
二重の虹(ダブルレインボー)の意味、解釈、メッセージ
二重の虹は、幸運が2倍!!願いが叶う!!バランスが取れている!!
二つの虹が重なる珍しいもの、単純に考えると幸運のサインの虹が二つある・・・幸運が2倍という解釈ができると思います。
なかなか見ることができない大チャンスですよね。
二重の虹(ダブルレインボー)は、「願いの叶う虹」とも言われていて、願い事のある人は二重虹が見えている間にお願いするといいとも言われます。
流れ星のように直ぐに消えてしまわないので、流れ星を見たときよりはうまくいくと思います。
これは一重の虹でも同じようなことが言われていますね。
また、謂れのところであった天と地を表し、物質世界と精神世界の融合とバランスということで考えると、二つのことを上手くやれている状態でバランスが取れているという解釈もできるでしょう。
単純に考えると、仕事と私生活がうまくいっているのかもしれませんね。
二重の虹は卒業と祝福の象徴、エンジェルサインとも言われる。
二重の虹の卒業と祝福を解釈してみると、卒業という次のステージに進む準備が整ったというあなたの成長を祝福してくれているということになるのでしょう。
マンネリ化したものをやめて新しいことを始めてみるや苦しい状況が終わるという幸せのための卒業とも捉えることもできると思います。
卒業のサインとしては、現状を卒業し新しいことへチャレンジ。今後をどのようにしていくかを考えていくタイミングのサイン。
祝福のサインとしては、2重なので私生活と仕事で祝福されることがあるサインとも考えられます。
私生活ということになると、女性が気になるのは恋愛だと思います。
虹と恋愛の記事を書こうと考えていますが、ここでも少しだけ書いてみます。
恋愛のサインということでは、恋人や結婚ができることへのサインとも言われます。
また、二重虹を好きな人と一緒に見ることができると愛が深まると考えられてもいます。
サインということで、もう一つ言うと、二重虹の別名をエンジェルサインと言い、願い事が叶うことや幸せが訪れることを天使が知らせてくれているサインということです。
二重虹は、二重丸をあなたにくれている!!寿命が延びる・・・?
二重虹は、あなたに感謝している人とあなたを繋いでくれている。
誰かに感謝されていることを虹が伝えてくれる伝言役をしてくれているとも。
また、今行っているや頑張っていることに事に対して、正しいことをやっているとして、あなたに二重丸をくれていると解釈できると思います
半分は地面に隠れてしまっていますが、地上と合わせると二重丸ですよね。
この解釈をした時には、天と地が二重丸をくれているのだなと理解しました。
また、これを聞いたときにはびっくりしたのですが・・・
二重虹見ることができたら、寿命が延びるなんてものもあるようです。
それぐらいラッキーなものを見ることができたっていうことなのでしょう。
即位礼正殿の儀にでた皇居の虹の意味は・・・?
天皇が即位の礼のときに皇居に虹が架かったということが話題になりました。
それも二重の虹が架かったと言われる人もいらっしゃったようです。
画像をいろいろ探してみるのですが、一重の虹の画像が多く、かろうじてこれは二重なのかな・・・というものもありましたが、分かりづらい・・・
そう言われる方がいるということは、地域によっては見ることができたのかもしれませんね。
皇居ではなく、違う場所で二重の虹が出ていたということも考えられますが・・・
いろいろと解釈の仕方はあると思います。
でも、この虹に関しては、単純に平成天皇の「ご退位」への〝卒業〟と令和天皇への「ご即位」に対しての〝祝福〟という意味でいいと思っています。
私たちに置き換えて、(退位=)卒業 ということで、一つの人生のサイクルが終了し、(ご即位=)新しいステージの始まり・新しい生き方へ切り替えるタイミング。
一つの人生のサイクルの終了と新しいステージの始まりこのコロナウイルスの発生というものも関わってきているように思います。
今は、その狭間で新しいステージへの準備しているようなところであると理解しています。
自分を変えていきたい人には、チャンスのときとも言えるのでしょう。
三重虹(トリプルレインボー)の意味、解釈、メッセージ
三重虹は、最高の祝福の象徴で27倍!!本当に見ることが難しい!!
もちろん、二重虹(ダブルレインボー)よりも珍しい、三重虹(トリプルレインボー)ですが、やはりなかなか見ることができないようです。
二重虹が現れたときにいろいろな条件がさらに合わさった場合に、3本目の虹が出現するそうで、見ることができる確率というのは本当に低いのだと思います。
グアムからほど近いミクロネシア連邦にジープ島という島があります。
ハワイも虹がよく見ることができると言われますが、この島は世界屈指の虹の島と言われ、二重虹(ダブルレインボー)が見れるのは当たり前というぐらい頻繁に見ることができるようです。
虹の島と呼ばれるジープ島でもなかなか三重虹(トリプルレインボー)は見ることが難しいとお聞きしました。
二重虹(ダブルレインボー)が頻繁に見れるということだけでもすごいことなんですけどね。
それだけに三重虹を見ることができたときには、最高の祝福の象徴になるようです。
金運、仕事運、恋愛運・・・とかそんなもの関係がないぐらい最高なこと。
二重の虹のところで、二重虹は幸せが2倍になるということを書きました。
知っている人は「三重虹を見ることができれば3乗だ!!」
「3の3乗なので、3×3×3×=27。幸運の27倍だ~!!」って言ってました。
これが正解なのかはさておき、それぐらいすごいことだということは分かりました。
まとめ
虹を見て、悪い感情が出る人はあまりいないと思います。
それだけ虹というのは、世界中の人に愛されているものなのでしょう。
今回は、二重虹のことを中心に三重虹のことも書かせていただきました。
〝虹の根元にはお宝がある〟という説が世界各国であるようです。
黄金が眠っているというものや根元に埋まっている金のカップを手に入れれば一生幸せに過ごせるとヨーロッパでは言われているらしいです。
私は、これまで聞いたことがなかったですが、日本でもそのような話はあり、台湾や中国などにもこのような話があることを今回虹の記事を書くことで知りました。
今後、虹を見たときには根元があるところまで行ってみたいな・・・と。
根元を掘ることまではしないと思いますが、虹のエネルギーを根元で直接受けることができたらと思ってしまいました。