先日、車を買い替えました。その中で、いろいろと感じたことを書かせてもらいます。
その中で、車と話をして車検を受けることを決めたこと。車屋さんがビックリする350,000キロ走行というような、なぜ車の寿命を延ばすことができたのかということをお話させていただきます。
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波動・波長が読み取れれば、植物や動物とだけでなく、車とも話しはできる。
先程書いたように、先日まで乗っていた車の走行距離は、350,000キロでした。
数年、仕事で自家用車を使い、1日150~200キロ走っていましたので、このような走行距離になってしまったのですが、新しい車を購入し、この車を引き取っていただいた車屋さんもかなりビックリしていました。
オークションでこれぐらい乗っている車は見るが、実際にこんなに走行距離数を乗った車を営業車以外の個人使用で見るのは初めてだということです。
1年半前に車を買い換える予定でしたが、車検を受けようかどうか迷い、車に「あと2年大丈夫?」と聞くと、「あと2年は大丈夫!!」と返答があったのです。この時点で、走行距離は300,000キロ位でした。
普通だったら、絶対に買い替えるところなのですが、本人が言うのだから(人ではなく車ですが・・・。)、実験的にあと2年、できれば400,000キロ乗ってみることに決めました(なぜ、400,000キロかという理由は後で出てきます。)。
車本人の言ったことを信じてみようとなったのです。
もちろん、〝車がしゃべるわけない!!〟や〝話せるわけない!!〟と言われる方がおられると思いますが・・・車に話しかけて、意識を合わせて、車からの波動・波長を読み取るということをしたということです。
車からの波動・波長から「あと2年は大丈夫!!」ということを私が読み取った。感じ取ったということです。
「それが350,000キロ走行できたことの何の根拠があるんだ!!」と言われてしまいそうですが、車本人に確認をした時に、その車本人が大丈夫だと答えたからとしか言えないです。それだけなのです。
こちらの都合で半年早く乗り換えることになりましたが、実際に次の車検までの残り半年間は問題なく走行は可能だったと思います。
350,000キロ走行と10,000キロ走行後のオイル交換を可能にした2つの質問への返答。
350,000キロ走行した車ですが、いとこの旦那さんが経営している自動車整備工場経由でディーラーさんから買いました。
その時、私としては初めての新車購入でしたので、その方に2点質問しました。
質問① 車というのは、どれくらい走行することができるのか?
質問② オイル交換は、どれくらいの期間を目安で行えばいいのか?
皆さんは、一般常識として、このぐらいのことは知っているのだと思いますが、車の知識のまったくなかった私は、この2つのことを知りたくて質問をしました。
今だと、100,000キロ超えたら買い替えを考える頃かな?タイミングベルトも交換が必要になるし・・・。半年もしくは、5,000キロ走行したらオイル交換の時期かな?ということはわかるのですが、その頃はまったく知識もなく、わかっていませんでした。
質問①に対しては、いとこの旦那さんは、「走行距離400,000キロは走るよ。営業車は、みんなそれぐらい走ってるから!」でした。
他の方達なら、多分・・・「そんなことないでしょう?」と言って、全く信じないかもしれません。でも、その時の自分は、新車で買ったし、それぐらいの走行距離までは乗ることができるのだと何の疑いもなく信じたのです。
実際に、今回、車を購入した車屋さんの社長に前回車を購入したときに、購入先でこのように言われたと聞いてみたのですが、「私には、そんな返答はとてもできない!!」と言われていました。「責任が取れないから・・・。」と。
質問②に対しての返答は、「10,000〜15,000キロ走行ぐらいのスパンでオイル交換すればいい!」でした。
これに返答に対して自分は、「今までは、もっと短い走行距離でオイル交換をしていた。そんなに10,000〜15,000キロも走ったら、オイルが真っ黒に汚れてしまわないの?」と再度確認。
そうすると、新車からまっさらな車の取り扱い説明書を取り出して、「ここに10,000〜15,000キロでオイル交換って書いてあるだろ?」と。
私も「本当だ。書いてある。オイル交換って、それぐらいスパンでいいんだね!」と証拠を見せられて、コロッと信じ込んでしまいました。
このような経緯で、完全にその言葉を信じて、10,000キロ走行した後に、いとこの旦那さんが経営している自動車工場でオイル交換をしてもらっていました。
ですので・・・350,000キロ走行で34回しかオイル交換していません。
このやり取りのことも聞いてみたのですが、以前に車屋さんで営業をしていた友達は、「車の運転の仕方というのはそれぞれ違うから、10,000キロのオイル交換で大丈夫な運転の人もいれば、5,000キロで交換した方がいい運転の人もいる。車種によっても違うかもしれない。オイルの汚れ方を確認しないで、車の取り扱い説明書に10,000〜15,000キロでオイル交換って書いてあっても、その通りにするのは危険すぎる。」と言われてしまいました。
でも、この言葉を聞く最近まで、オイル交換は10,000キロ走行後で問題ない。みんなは5,000キロでオイル交換しているらしいから、オイル交換するお金がみんなより半分で済んでいる。得をしている。この車はなんてお財布にやさしい車なんだ!!他の車の取り扱い説明書には、5,000キロでオイル交換と書いてあるのだと思っていました・・・。
もちろん、オイル交換も車検もいとこの旦那さんの自動車工場で行っていましたので、違う情報も入ってくることなく、この2つに対しての返答をまったく疑うことなく、私はこの車を350,000キロになるまで乗り続けました。
疑いなくそう思えていれば、それが普通のことだと思えれば、そうなる!!
そのような理由から、何の疑いもなく、新車で車を買ったのだから、400,000キロまでは車を買い替えなくて大丈夫!!オイル交換も10,000キロ走行後で問題ない!!と思っていたのです。
いとこの旦那さんも私にそういう説明をするわけですから、まったく疑うことなくそう思っていたのだと思います。
少なくともこの車に対して、最低二人は、400,000キロ走るし、オイル交換は10,000キロ走行後でいいと疑いなく思っているわけです。
先ほども書いたように10,000キロ走行後にオイル交換に行く場所も、いとこの旦那さんの自動車整備工なわけです。他のオートバックスやイエローハットなどでオイル交換をしてもらっていたら、「もう少し早めにオイル交換した方がいいですよ。」というような整備士さんからのアドバイスがあったかもしれません。そこで、自分も疑問が出てきたかもしれません。
しかし、その車に関わっている二人ともが10,000キロ走行後で問題ないと思っていますから、何の疑いも出ませんし、それが普通のことだったのです。
新しい車に買い替えるにあたって、いろいろな人から話を聞きました。
その中で、この車は、プロフィールに書いている居眠り運転での事故により足回りをすべて修理しないといけないような事故も経験した中で、なぜ350,000キロも他に何も問題なく走行することができたのか?
オイルの汚れなどまったく確認せずに機械的に10,000キロ走行後にオイル交換していたのに、なぜエンジンに問題が起きなかったのか?と考えました。
そうして、私は、『この車に関わる二人が400,000キロ走れるということと、10,000キロのオイル交換でまったく問題がないと〝疑いなくそう思っていた。それが普通のことだと思っていた。〟からだ』という結論になりました。
そこに何の迷いもなく、疑いもなく、それが普通のことだと、ただただそう思っていたということです。
考えてみると、私の人生を振り返っても、疑いなくそうなる。それが普通だと思っていたことは、車のことだけでなく、そうなっていっています。
他の人を見ていても、「自分って・これって、こうなんだよね!!」と信じている人は、そうなっていっています。
このことで思い出すのは、「俺って天才なんだよ!!」って、言っていた先輩がいました。本当に自分のことを天才だと信じていました。
どこからが天才で、どこからが秀才で、どこからが凡人なのかの基準というのはわかりませんし、人それぞれなのかもしれませんが、その先輩は、私から見ても天才なんじゃないか・・・と思えるほどに本当に頭が良かったです。
この先輩は、自分のことを疑いなく天才だと信じることができたから、自分が天才でいることが普通と思えていたから・・・天才だったということです。
自分がどう思っているか、ただそれだけ・・・
そして、もう1つあるのですが・・・一時期、ご神仏さまにもスピリチュアルな方にも、ことあるごとに「自分がどう思っているか、ただそれだけ・・・。」ということを言われていました。
〝疑いなく、自分がどう思っているかによって、それが現実に現れてくる!!〟ということです。
〝思考が現実化する〟や〝引き寄せの法則〟などにも繋がってきますよね。
もちろん、今は理解ができることなのですが、本当に一時期、このことばかりを周りから言われていました。
また、この辺のことは詳しく書ければと思っていますが・・・
疑いなく自分が400,000キロ走ると思っていたから、350,000キロ無事に車が走ってくれて、オイル交換の頻度が少なくても、これが普通で問題ないと自分が思えていたからエンジンに何の問題も起こらなかったということ。
単純に〝自分がどう思っているか、ただそれだけ・・・〟だったのです。
〝疑いなく・・・〟というところも大事ですね。
まとめ
植物や動物だけではなく、車(機械)とも、会話や話はできる。実際には、その車(機械)の出している波動・波長を読み取る・感じ取るとることができれば、それは可能だということ。
350,000キロ走行と車の寿命を延ばすことができたのは、〝車は400,000キロ走る!!〟ということをまったく疑わなかったから。
10,000キロ走行後のオイル交換というメンテナンスで、エンジンに問題がでなかったのも、〝10,000〜15,000キロ走行後のオイル交換で大丈夫!!〟ということをまったく疑わなかったから。
疑いなく、自分が思っていることが現実に現れてくる。
※もちろん、メーカーや技術者の方たちが素晴らしい車づくりをしてくれているという前提があってのことです。ありがとうございます。