魂と体の関係って、どのようになっているの?
魂が人生のプログラムによって、適した体を選んでいる?
前世の魂の関りが、来世以降の課題の持ち越されることがあるの?
魂自身の天命・宿命って?
スピリチュアルって何なの?何ができるの?に訪問していただきまして、
ありがとうございます。
このサイトは、スピリチュアル的に観て、
これって、どうなの?どういうことなの?ということを
いろいろな方たちのご協力の中で書かせていただいています。
疑問を持たれた方たちのスピリチュアルに対してのヒントになればと思っています。
サイト管理人、藤原 誠了と申します。
このページは、以前に他のサイトで書いた内容、3文章を1ページにまとめております。
1つ1つの文章が関連しておりませんが、それぞれで読んでいただけたらと思います。
このページは以下の項目でご紹介しています。
Contents
体は入れ物・借り物・・・について
私たちの体は、魂の入れ物であり、借り物なのです。
体は、借り物なので、大事にしていかないといけないものです。
魂の入れ物である体は、有限だからです。
病気などで体を悪くしてしまい、長く滞在できなくなってしまっては、今世で克服する予定だった人生のプログラムの問題・課題を途中でやめて魂の故郷に帰らなくてはいけなくなってしまいます。
この有限の時間の中で命の使い方を大切に考えていかないといけません!!
どの様な状態が良い状態かというと・・・
精神(心)・体・魂が三身一体でバランスの取れている状態です。
どのような入れ物(体)に入るかは、人生のプログラムによって選んだりしてきています。
例えばですが、スポーツ選手として活躍することにより人生のプログラムを組んできた魂は、体が大きくて強い遺伝子の入れ物(体)に入ろうとする可能性が高いはずですし、学者として研究により世の中に貢献するという人生のプログラムを組んできた魂は、体格は普通でも頭のいい遺伝子の入れ物(体)を選択します。
前世の魂の関わりが、来世以降の課題として持ち越されるパターン
前世のときにいろいろな関わりをした自分以外の魂との関わりが持ち越されるということもあります。
前世のときに例えば、仇と自分のような感じで存在した魂があったとします。
そのときは仇と自分ということで、もちろん憎しみ合っています。
その憎しみ合っているということを今世で解消するために一番近くで・・・わかりやすく言えば夫婦のような存在で、その時に受けた痛みを今世でお返ししているということもあります。
それはマイナスがプラスに転換した場合でマイナスの関わり合いをしたものをそのままマイナスのまま終わらせないという仕組みです。
今世にもう一度敵とか仇と自分のような存在で関わり合う場合もあるが、それはその時の魂の成長段階によってマイナスのまま持ち越すのか?
この前はマイナスだったけれど、今世はプラスにしたいと近くに生まれることを選んでくるのかは、魂の成長段階によって違ってきます。
天命・宿命
この世界では天命・宿命という呼び方をしているのかもしれないが、魂自身には、天命・宿命とかあまりないかもしれないと思っています。
それは、この世の人達がその様な理解・解釈をすることで納得させているかもしれませんが・・・
一つ一つの魂からすると、その魂からの段階による課題を自分で作って降りてきているだけなのです。
それが天命のような宿命のような働きに見えるだけなのかもしれません。
よくある天命という言葉を使われるのは、ある程度の学びが高くなってきて、魂の成長段階も高く、その人達が善の方向・プラスの方向に向いていくような働きをしている存在をみて、あの人は天命を生きている!!とかお役目を果たしているとかいう言い方をしてるだけかもしれません。