瞑想の中で出てきたイメージや感じ取ることができたことなどを書いています。
かなり自己満足な内容ですが、読んでいただける方の何か参考になることがあればと思うのと自分の記録として書かせていただいています。
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須佐神社では、素戔嗚尊さまがお社で舞を踊られている・・・?
令和2年7月23日(木)
地元の師匠のところに行って、いろいろお話をしたり、聞いたりしてきました。
その中で、他のブログ記事でも書きましたが、私は肝心なことは、出雲大社の大国主命さまからではなく、須佐神社の素戔嗚尊さまからお話があるという話をしました。
須佐神社本殿のお参りするお賽銭箱があるところの奥にもう一つ神主さんなどが祈祷などをされる場所があるのですが・・・(無知で正式に何というのか分かりません。)
そこで素戔嗚尊さまが五十鈴を持って、舞を踊っていらっしゃることがあるというお話がありました。
師匠は、須佐神社に行かれたことがないらしく、実際に見たわけではなく、お仲間の方からそのようなお話を聞いたことがあると。
実は・・・私もそのお姿を何度も観ています・・・・
というか、正確にいうと、そのように感じ取れることが何度もあったという言い方が本当ですかね。
他の方もそのように観たり、感じたりしていることにビックリでした!!
もし、須佐神社に行かれることがあれば、素戔嗚尊さまが舞を踊ってらっしゃるか、本殿の奥を覗いて見てみて下さい。
お大師さまの後ろの素戔嗚尊さま・・・??
令和2年7月25日(土)
お風呂で瞑想をしていたときのこと。
先日、地元の師匠と素戔嗚尊さまの話をしたからなのか・・・?
瞑想のときにいつものように弘法大師さま(お大師さま)がいらっしゃる洞窟の中に入って、向かい合って一緒に瞑想させてもらおうとすると・・・
お大師さまが「私の後ろに素戔嗚尊さまがいらっしゃる!!」
私は「・・・・・」
それ以上は、お大師さまがお話しされることはありませんでした。
いろいろと解釈できそうなのですが、いずれきちんとしたものが出てくるのだろうと。
今は、そこまでしか必要ないので、お大師さまもこれ以上のことを言われなかったのだと考えました。
このことについて、何か出てくるまで楽しみに待っておこうと思います。
あぁ~でもない・・・こぉ~でもない・・・とやるのもいいですが・・・
たまには、こんな感じもいいかなと思いました。
一度、手放すってやつですね~!!
榊を譲ってくれる方への我が家にお祀りしているご神仏さまの感謝!!
令和2年7月28日(火)
我が家には、神棚が2つあります・・・
これが神棚のお祀りの仕方として正しいのかどうかということは、わかりません。
もしかすると、一般的には間違ったお祀りの仕方なのかもしれません。
親が榊や塩、水を換えている家の神棚と、私がセッションや仕事をしている事務所として使っている部屋の神棚の2つです。
この2つの神棚にお供えする榊なのですが、以前までは父親が農業している山のものをお供えさせていただいていました。
しかし、その榊を取らせてもらっていた山の土地を数年前にその地域で大規模にオリーブ畑を作られるという会社さんに父親が売却しました。
それからも2~3年間は、その会社の方と土地を売却したときのお約束で、榊や銀杏、梅などを採ってもいいということで問題なく作業させてもらっていました。
しかし、1年ほど前くらいから、そのお約束をした会社の方が「勝手なことをするな!!」などと難癖をつけてくるようになり、銀杏や梅などはもちろんのこと、神棚にお供えする榊もその土地から持って帰ることができなくなったのです。
土地を売却し、お約束をした時には、私は息子として、何年間はその土地の銀杏や梅、榊などが取れる状態である場合には(会社さんのご商売の都合で銀杏や梅、榊の木を切ったり、抜いたりしていないで、作業的に何も問題のないということ。)、取らしていただける旨の契約書や覚書を交わすことが必要と父親には話しておいたのですが・・・
父親は、田舎の農業している何も分からない気のいいおじさん。
もう、年齢的にはおじいちゃんですね・・・
会社の方が言われるままに口約束で終わっていたようです。
その口約束した会社の方ですが、そのときのことを父親が言うことには「私がきちんとお話を聞いたので、問題なく採ってもらって構わない。会社に、この話は通しておくから・・・」ということだったようです。
逆にその方が「勝手なことをするな!!」と言ってくるという状態になってしまったようです。
挙句の果てに・・・
父親が他の土地で作っている物に関しても、「農作物ができたのなら機嫌取りに持ってこい。」などという始末のようです。
このような状態になりそうな気がしていたので、契約書や覚書などを土地売却の条件として交わすことを言っていたのですけど・・・
後の祭りです・・・
あくまでも父親の言い分ですけどね。
私は、この件に一切タッチしてないので、父親の想いからで少し自分よりな解釈になっていたりということはあるかもしれません。
このことにも意味があるはずですし、父親自身の鏡として現れているということにもなりますので、しっかり考えて、父親の学びをしてもらいましょう。
この人間関係を少しでも改善していくスピリチュアル的な方法も考えられなくもないのですが、それを説明しても父親は理解しないでしょうから・・・
状況がさらに悪くなるようでしたら、私が出ていって、その会社の上の方と話をするか、私の方でスピリチュアル的な方法で間接的に改善が図れるように実験してみるのもいいかな~と思ってみたりもしています。
前置きがものすごく長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
採れなくなった榊ですが、しばらくは、農協さんやスーパーマーケットなどで購入しております。
今回、お知り合いの方にお話して、その方の土地にある榊を譲っていただけることになりました。
そのお話をした次の日(この記事を書いている令和2年7月28日)、その方が責任者をしている店舗にお手伝いをしに早朝からお邪魔したのですが・・・
聴いたこともない虫が鳴いていて、「何の虫か知らないけど、珍しい鳴き声だな~」と。
その後につがいであると思われますが、二匹のカラスがお互いに歌を歌っているように鳴きだして・・・
しかも、私たちがいる店舗の事務所の屋根の上を歩き回る・・・
これは何かあるな・・・と思い、どういった意味や解釈があるのかな・・・?と考えてみる。
これは、昨日からの話で間違いなく榊をこの方から譲っていただくということが理由でしょう。
この方、お話をしたときに、榊を無償で今後できる限り、我が家に提供してくれようとしていました。
そのためには、榊の木のある場所まで行って、持って帰らないといけないわけです。
その方のご自宅分や責任者をしている店舗の神棚にお供えする榊もそこから採ってきているわけですが、我が家からの榊の代金を取ろうとはされませんでした。
もちろんこちらも、そのようなわけにはいきませんので、今後に何かしらのお礼をしていくことは考えています。
私が聴いたことのない虫の鳴き声やカラスの歌や行動をどのような意味や解釈をしたかというと、我が家にお祀りしてきてくださっているご神仏さまがこの方から榊を譲っていただくことを喜んでいらっしゃるというように解釈しました。
この方は私よりも4~5歳ほど年上で、若いときには飲み屋などでかなり武勇伝のある方らしいのですが、私が知り合ったときには落ち着いておられて、大変に良くしていただいています。
仕事にも真面目に取り組んでおられて、時間のあるときには、私もお手伝いさせてもらったりもしています。
そして、何よりやさしいんです。
我が家のお祀りしているご神仏さまは、この方が榊を譲ってくれるということに対しての感謝を虫の鳴き声やカラスを使って、お伝えしてくれていたのだということです。
その方が何の躊躇もなく、「榊を採ってくるよ!!」と返答してくれてことが、本当にうれしかったのだと思います。
素戔嗚尊さまと一緒に幕開けの祝儀の舞!!
令和2年7月29日(水)
またまた、素戔嗚尊さまのことになります。
26日(日)、いつもの通りにお風呂瞑想していると、場所が須佐神社に。
素戔嗚尊さまが五十鈴を持って、舞を踊っていらっしゃいます。
それをしばらく見ていると、一緒に踊るようにと声をかけていただきました。
何だか分からないけど、同じように五十鈴を持って真似をして踊ります。
この日は、特に何も考えず、このまま寝ました。
数日経ち、29日(水)に踊ていたときに持っていた五十鈴のことが気ななり、「五十鈴って、正式にはどのようなものなのだろう?」と思い調べてみました。
実際には、素戔嗚尊さまが持っていたものは、五十鈴ではなく、まったく違うものでした。
多分ですが・・・神楽鈴(かぐらすず)と言われるものだと思います。
大ヒット映画の新海誠監督の『君の名は。』で、ヒロインの宮水三葉(みやみず みつは)がお祭りで舞を舞っているときに持っているようなものです。
小さい鈴を12個または15個つないで柄をつけたもので、歌舞伎舞踊の三番叟 (さんばそう) などにも用いたりするものだそうです。
またまた、三番叟というのが分からないので、調べてみました。
1つは、能の翁の演目の後半を指す呼び名だそうです。また、その部分を舞う狂言方(かた)の役者さんのことをそう呼ぶとのこと。
2つは、歌舞伎で、幕あけの祝儀に舞う舞とのこと。
1つ目を解釈すると、この〝能の翁〟というのは、老人の神、翁が現れ、天下泰平・国土安穏を祈る儀式的な演目で、歌と舞によって祝福の祈祷が行われるもののようです。
素戔嗚尊さまと一緒に天下泰平・国土安穏を祈る祝福の祈祷をさせていただけたということになるのでしょう。
一緒に踊った素戔嗚尊さまは、老人ではないんですけどね・・・
私なんかより、よっぽど若いお姿です。
2つ目の方の意味なのですが、幕開けに舞う舞だということ。
そして、歌舞伎の元祖は、出雲の阿国という女性。
須佐神社があるのも島根県ですので、出雲の国になります。
今まさに、女性の時代が幕開けしていると言われている昨今ですよね。
ここで、先日にリーディングさせていただいた女性のクライアントさまのことが浮かんできました。
このクライアントさまの幕開けを素戔嗚尊さまと一緒に祝儀の舞を舞うことができたということです。
もう一つ加えて、25日(土)のところで書いた、「お大師さまの後ろの素戔嗚尊さま・・・??」という項の解釈もすると・・・
「そうだったのか・・・」と。
このクライアントさまをリーディングしたのが25日(土)のことです。
その日のお風呂瞑想で、お大師さまが「私の後ろに素戔嗚尊さまがいらっしゃる!!」とおっしゃったわけです。
そのクライアントさん、和歌山県にお住まいなんです。
私の中では、和歌山県 = 高野山 = お大師さま。
この公式から行くと、和歌山県(に住んでいる) = お大師さま。
「和歌山県に住んでいるクライアントさんの後ろに素戔嗚尊さまがいらっしゃる!!」という解釈にもなるわけです。
このクライアントさん、素戔嗚尊さまとご縁の深い方なのでしょう。
そういえば、和歌山県の熊野本宮大社の主祭神、家都美御子大神さまは、素戔嗚大神とされていたと記憶しています。
25日(土)、「お大師さまの後ろの素戔嗚尊さま・・・??」の項の解釈も一緒にできちゃいました。
まとめ
この記事で出てくるクライアントさまから「ブログの更新を楽しみにしています!!」というお言葉をいただきました。
ありがとうございます。感謝ですね。
最近は、しっかりとした記事をなかなか時間がなく書けていないですが、読んでいただけている皆さまのお役に立つようなものをアップできるようにしないといけないなと改めて思いました。
このクライアントさんの話ばかりになりましたが、23日(木)に素戔嗚尊さまのことを地元の師匠とお話させていただいたのが下準備。
25日(土)が本番のリーディング。
29日(水)で一週間かけて完結というようになっていたようです。
私的には、この一週間掛けての読み解き、ものすごく楽しい時間でした。