クライアントさま、ご了解の上、魂の構造リーディングのご感想と内容をブログに載せさせていただくことができました。
Yさま、ありがとうございます。
最初にご感想、その後に魂の構造リーディングの内容という順番になってます。
ご参考にしていただければと思います。
Contents
Yさま 魂の構造リーディングのご感想
本日はリーディングをありがとうございました。
事前にリーディングをして頂き、スムーズにご説明を受ける事ができました。
ありがとうございました。
私の将来へのビジョンが魂の方向に沿っている事が確認でき、大変嬉しく、感動致しました。
益々将来の為に今を生きる、自分を生きる意欲が湧いてきました。
本当にありがとうございました。
本当に不思議ですが、リーディングの内容は素直に受け入れることができます。
私は各マイナス(ネガティブ)な面も気になりません。
光があるから影があるように、プラスだけでは味気ないですもんね。
マイナスがあるからそれを克服した時の喜びを味合う事ができますから、結局、マイナスも感謝に繋がると思っております。
プラスもマイナスもある自分で良いと思っております。
私には、一つの考えがあります。
人生にはいくつもの選択がありますが、その都度の選択は全て正解だと思っています。
迷った時に出す答えは全て正解。
其々の答えの道は違っていても、辿り着く所は結局一緒だと思っています。
答えは常に自分の中にあると思っています。
今回も藤原様にリーディングをして頂き、やはり大正解でした。
今後も色々と教えて戴きたく思います。
宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
Yさま 魂の構造リーディングレポート
魂の原型(アーキタイプ)
魂の原型(アーキタイプ)は、王となります。
王という魂の原型は、リードしたい・率いたい・掌握したいという動機を持ちます。
そのようにしてくためには、相当の努力を必要とします。
その努力ができるというのも王の魂の原型を持っているYさまの特徴でもあると思います。
Yさまが会社の経営をされているからということではなく、どのような職業をされている方の中のも、この王という魂の原型をお持ちの方がいらっしゃいます。
王のプラスは、統率・交流となります。
自らが見本・模範となり、物事を進めていくこと、適材適所を見極めて、人を配置して統率していくことができる。
Yさまは、すごく人を観察している。
そして、この人をどうしたら活かすことができるのかということを判断できる。
仕事でYさまのことを他の人達は、シビアな人と見ることもあるが、ここではなく違うところでこの人は活きるということが見抜けるので厳しいことを言ったりすることも本当はやさしさからであったりもする。
基本、何も利害関係のないところでは、本当に分け隔てなく人と交流を持てる人。
マイナスは、独裁・強引になります。
マイナスに傾くと、人をコントロールしようとしたり、名誉・名声を求めたり、独裁的や独善的、征服欲といったものが現れることがある。
仮面は僧侶を付けられています。
僧侶は、愛を持ってインスピレーションを与え、人々がいろいろな可能性を発揮できるように助けたい・愛したい・与えたい・育てたい・解決したい・お世話したいという動機を持っています。
僧侶のプラスは、慈愛。
Yさまは、人を目的意識を持って育てたい。
自分のところを離れても活躍できる人材に・・・それが役目であると思っていらっしゃいます。
ただただ手助けをすることではなく、厳しさも愛情。
今わかってもらえなくても、将来的に理解してもらえれば良いという考え方もお持ちのように感じます。
マイナスは、熱狂。
マイナスに傾いてしまうと、愛情を押し付けてしまうようなことが起こる。
王のプラスのところで書かせていただいたように、Yさまは、この人をどうしたら活かすことができるのかということを判断できるので・・・
間違ったことは言ってないのだが、「あなたはこうした方がいいから、こうしなさい!!」「こうしないとダメ!!」というような、相手の考える余地を与えないで、そのような行動をとるようにしてしまう。
霊的なゴール(今世の霊的フォーカス)
霊的なゴールは、成長。
たくさんの活動や変化を通じて、自己成長できるかどうかということを重視する。
自己成長できているかに生きがいを感じる。
成長のプラスは、理解。
目標達成・自己成長を目指して、行動して得られたものを理解していく。
その理解により、変化させていかないといけないものが見えてくる。
その変化させていくものやいろいろなものにチャレンジすることにより、理解を深めていくということをされている。
マイナスは、混乱。
マイナスが現れているときには、成長を目指しながらも、いろいろなことにトライしていく中で、どれも中途半端な状態になってしまい、それぞれの物に対して、理解するということまでいかない・・・
山を何度も違う登り口から同じ高さまで登るが、毎回その高さで下りるということを繰り返してしまう。
いろいろな登り口から登ったという経験は増えていっているが、その経験にも発展的な積み重ねがない状態になってしまう。
そのようになってしまっているとき、Yさまは王という魂の原型の目標に対して努力できる・仮面の僧侶の人が可能性を発揮できるように助けたいというところに立ち戻ることによって、この山の頂上まで登りきることができ、プラスの理解によって、その山の経験を得て成長に繋げていけると思います。
モード(人格の特徴)
表現(ハート)の部分は、慎重。インスピレーション(マインド)は、情熱。行動(肉体)は、忍耐をお持ちだと思います。
まず、表現(ハート)は慎重。プラスは熟慮になります。
経営をされているということもあり、失敗をしないということを前提に思考されている。
しっかりした考え、組み立てをして計算をした中で行動される。
マイナスは、恐怖症。
マイナスに傾くと、慎重になりすぎて動けない。
「あぁ~でもない・・・こう~でもない・・・」といろいろ考え、やってみたが、最終的な決断を下すことができない・・・ということになってしまうことも。
インスピレーション(マインド)は、情熱。プラスは、自己実現。
喜びやしたいことを実現するために前に進んでいく。
自己実現のために、広い範囲で関りを持つことができる。
マイナスは、同一化。
マイナスに傾くと、他の人や外のことを自分と同一化させてしまい、その同一化させたと考えている狭い範囲での関りに中で物事を進めようとする。
行動(肉体)は、忍耐。プラスは、継続。
自己実現へ淡々とあきらめずに続けることができる。
派手さはないが堅実。瞬発力よりも、ルーティーンを続けていくことにより、少しずつ変化をさせて上がっていく感じ。
マイナスは、不変。
マイナスに傾くと、同じ状況に居ようとする。執着して、同じ形を好んでしまう。
そのまま変化しないで、しがみつく感じ。
態度(経験を処理していく方法)
懐疑主義 → 禁欲主義 → 精神主義へと入っていっているところであると思います。
今世で、まず経験したのが、懐疑主義。プラスは、調査。
親の影響などもあったとは思うが、物事をまず疑うということを行っていた。
本当に大丈夫なのか・・・何がダメなのか・・・?などをしっかり調べるなど。
マイナスは、疑い。
これがマイナスに傾くと、何も調べずにただただ疑う。何も信用しないということということをやってしまう。
その後に禁欲主義を経験。プラスは、静穏。
安定・集中を求めて、ペースを乱されたくない。
周りの人や状況に関わらず、自らのペースでやりたいことをやる。
マイナスは、放棄。
マイナスに傾くと、周りの人や状況が自分にとって心地よくない状況になり、放棄してしまう。
今現在は、精神主義に入ってきたところ。プラスは、実証。
直感・信念・知識などから、行動や経験し証明をしようとしている。
多角的な視野を持って、あらゆる角度・高度から見ていく。
見えない仕組みや世界が存在する・・・といった捉え方も。
マイナスは、信仰。
マイナスに傾くと、確認・検証せずに盲目的に信じてしまう。
これにより、真実から遠ざかり、気づけなくなってしまう。
見たいところしか見ないという状況。
センター(能力タイプ・スピリット体)
まず、表現(ハート)は通常の知性。プラスは、洞察。
情報やテータ分析をして、認識・発送・見識により判断する。
マイナスは、推論。
マイナスに傾くと、正確な情報や根拠なく、思考や理屈を巡らせてしまう。
次にインスピレーション(マインド)は、通常の感情。プラスは、感性。
感覚や感情が非常に鮮やかで、その場の状況に応じて素早く気づき、相手の痛みや状況を理解でき、対応・表現することができる。
マイナスは感傷。
マイナスに傾いた時は、起きたことに否定的な感情にフォーカスしすぎてしまう。
この通常の知性・感情は、会社を経営されているということで、ビジネスを行っていくうえでの通常の感覚を大事に持っておられるように思いました。
肉体(行動)は、高次の運動。プラスは、活気。
クラウンチャクラから入ってくるエネルギーを断片的・部分的にまだらに受け取って動いている状態。
入ってきているエネルギーを純化させるために、一層の体験や成長を求めている状態。
錨:主要特質(危機回避の安全策)
錨は、卑下になります。プラスは、謙遜・謙虚。
自分がへりくだり、他者を上に置く。
自分の価値を低く評価して慎ましく振る舞うということを行う。
マイナスは、軽蔑。
マイナスに傾くと、価値が低いものとして、自分を軽蔑してしまうということを起こしてしまう。
不十分であること、価値がない無力であるという・・・このような状態に自分を持っていくことにより、危機の回避としている。
魂の年齢
老年の前半。
自己の重要性を消去し、目に見えない本質へと向かうということを始めた段階。
まとめ
リーディングをさせていただく途中途中で、Yさまが感じたことをお話いただき、私の方が勉強になることが多かったように思います。
ご感想のメールで、『私の将来へのビジョンが魂の方向に沿っている事が確認でき、大変嬉しく、感動致しました。益々将来の為に今を生きる、自分を生きる意欲が湧いてきました。』と書いていただき、少しでも今後のお力になれたのであればと私もうれしく思いました。
Yさまの将来のビジョンを聞かせていただき、大変に素晴らしいビジョンであり、私も協力させていただけるところがあれば、お声を掛けていただければと思っております。