私がスピリットガイドとつながるということを確信するまでのことを書いてみたいと思います。
少し恥ずかしい思いもありますが、こんな経験をしたのを分かってもらえたらないいなと思っています。
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スピリットガイドがつながってくれていたのに怖くて、シャットアウト。
もう10年ほど前になるでしょうか・・・?
神社仏閣に行ってみたり、心霊番組を見たりするのが大好きでしたが、これといって何かが観えるたり、聴こえたりなどということは、全くといっていいほど無関係な生活をしていました。
しかし、そういったものが大好きですので、そんな力を付けたいと滝行してみたりと自分でできる事を行ったり、毎朝に般若心経を数珠で1周数えて(108回)唱えてみたり・・・といろいろなことをしていました。
今となっては、どこでどうしてこうなったのかということを全く覚えていませんが、普通に生活をしていて声が聴こえるということが起こるようになりました。
本当に急なことでした。でも、徐々にその声と会話するようになっていきます。
その頻度が増えることにより、だんだんと不安になっていきます。
この声は、誰なの?何で聴こえるの?と・・・
今考えれば、スピリットガイドがつながってくれて、声をかけてくれていたことが分かるのですが・・・
あるとき、その声の主(スピリットガイド)は、ある約束をしてくれました。
その声の主(スピリットガイド)は、自分との約束をしっかり守ってくれました。
逆に自分は「その約束が守られた時には、このような行動をします。」と約束をしましたが、その約束を守れませんでした。
いまだに、その約束は果たせていません。
そのことを責められて嫌になってしまったとかではなく、自分があまりにも声が聴こえてしまうために怖くなってしまいました(声の主は、私が約束を守れなかったこと、いまだにその行動を取れていないことに対して、今でもそのことを責めることはありません。)。
そして、怖くて怖くて、不安で不安で、その声(スピリットガイド)をシャットアウトしてしまったのです。
それから、その声(スピリットガイド)が聴こえても全く聞こえてないものとして生活し、声が聴こえる頻度も少なくなっていきました。
そうするうちに、全くその声(スピリットガイド)が聴こえることがなくなりました。
ある方との出会いから、スピリットガイドとつながる感覚がわかるようになる。
しかし、ご神仏様や目に見えないものは大好きなわけです。
自分では、聴こえてくる声(スピリットガイド)をシャットアウトしたくせに、ご神仏さまやスピリットガイドを観てみたい。
声を聞いてみたいという願望はものすごく強く持っていました。
そこから、ある方との出会いがあり、少し指導してもらいスピリットガイドとつながるという経験をさせてもらいました。
スピリットガイドとつながるということが、どのような感覚なのかということがわかりました。
以前つながって、声を聞かせてくれていた方、私自身が声を自分でシャットアウトしてしまった方というのは私のスピリットガイドそのものでした。
そうすると、「あの時は寂しかったよなぁ~。無視するんだもんなぁ~。」とスピリットガイドに今、言われてしまっています。
そうですね、しっかりとスピリットガイドは私との約束をあの時に守ってくれていました。
ですが・・・信じられなくて、シャットアウトしたのは私です。
そうするとまた、スピリットガイドから「まぁ、そんなに気にしてないけどねぇ~。」なんてことを言われていますが・・・
スピリットガイドとイメージ(視覚)でもつながることができるようになる。
その指導をしてもらったときのことをもう少し書くと、
声を聴くということの他に、イメージでご神仏さまやスピリットガイドの姿を見るというようなことも完璧にとは言いづらいかもしれませんが、出来るようになりました。
専門用語でいうところのクレアボヤンスっと言ったらいいのでしょうか・・・?
間違ってたら、ごめんなさい。
例えば、指導してもらう前日に伏見稲荷大社にお参りに行かせていただいていたのですが、イメージ(視覚)として伏見稲荷大明神さまを観ることができました。
たくさんの稲荷神さまが左右に分かれて座っておられます。ものすごい数の稲荷神さまです。
その真ん中は通路のようになって人が通れるぐらいのスペースで空いていました。
そのずっと奥に正面を向いて1人の仙人のような老翁が控えていらっしゃいました。
私の感覚では、その方が伏見稲荷大明神さまでした。
その時にどのような会話を老翁(伏見稲荷大明神さま)としたのかなどは全く覚えていません。自分としての伏見稲荷大明神さまは、この老翁のお姿です。
もちろん、他の方は違ったイメージ、構成で出てこられると思います。
私自身には私自身にわかりやすいようにこのようなお姿を見せてくださいました。
あなたには、あなたにわかりやすいような形でお姿を見せてくださるはずです。
スピリットガイドとつながるときに案内役が私にはいます。
あと、自分にはこのような声を聞いたり、イメージを見たりするときに案内役の方がいらっしゃいます。
天女のようなお姿をされている方で、天女さまでイメージできるかもしれませんが、織姫さまみたいな方と言った方が分かりやすい方もいらっしゃるかもしれません。
自分は、その頃・・・いまもかな?
天女さんと呼んでいます。すごくきれいな方です。
そうやって書いてると、「それほどでもぉ~。」とか「惚れるなよぉ~!!」と私の側で言っています。
ちょっと黙っててね!!
ご神仏さまと話をさせていただく時なども、常に案内役として私のそばにいてくれています。
最近は、ほったらかされてることも多いかなぁ~なんて思ながら、書いてると、「姿を見せてないけど、いつもあなたのすぐ側にいるのよぉ~!!」と隣で言っております。
でも、この天女さんがいてくれたおかげで、その頃は安心していろいろなご神仏さまやスピリットガイドと話をすることができました。
自分にとってはとても大切な存在です。
確認してはいないのですけど、この天女さん・・・
弁財天さまではないかと少し前から感じています。
答えてくれるかと思ったんですけど、ここでは、だんまりなんですね・・・?
思い切って、確認でもあって、書いてみたんですけどね。
答えないみたいです。間違ってるのかな・・・
いきなり前世を観させられる・・・。
もう少し書くと、
以前にシャットアウトしたとは言え、スピリットガイドの声を聞いていた自分は、わりとスムーズに指導してもらったことが行えたようで、
いきなりその指導してくださってる方から「私の前世を観てみて!!」と言われてしまいました・・・
もちろんその方は、スピリチュアルなことに対しての経験値の高い方ですから、今なら私に前世を観ることができるという判断の上でのことだったと思います。
いい感じで上とのパイプがつながっている状態だったのでしょう。
不思議とその方の前世がこんな人で・・・こんな感じの時代で・・・こういうことをしていて・・・というのがイメージで観えるし、感覚的にわかるのです・・・
正直、ビックリの体験でした!!
その指導してくれた方は、「初めて、この前世時代のことを人(私)に言われたし、実際に私も知らない自分の前世だったけど、言ってくれた人は私だわ・・・」と言われてました。
その方のお母さんもその時代に一緒にいらっしゃって、それも間違いないと言っていただきました。
もちろん、人の前世を見るなんて初めての経験でしたし、その方がいらっしゃるその場のエネルギーというのが高かったからだと思います。
指導してくれた方も、今までいろいろな方に指導したが、いきなり「前世を観てみて!!」と言ったことなかったそうです。
しかも「的確だった!!」と褒めてもらえました。これ、ちょっと自慢です!!
そうすると・・・どこからともなく「調子に乗らないように!!」と声が・・・
「でも、たまにはいいかもね!!その調子で頑張って!!」と続きました。
スピリットガイドさん、天女さん、いつも見守って下さって、ありがとうございます。
今、改めて書いているとその方にすごい良い経験をさせてもらって、ありがたいなと思っています。