クライアントさま、ご了解の上、魂の構造リーディングのご感想と内容をブログに載せさせていただくことができました。
K.Eさま、ありがとうございます。
最初にご感想、その後に魂の構造リーディングの内容という順番になってます。
ご参考にしていただければと思います。
Contents
K.Eさまからのご感想「 しっくりくるというのが一番の感想です。 」
魂の構造リーディングありがとうございました。
しっくりくるというのが一番の感想です。
リーディングや解釈に違和感がなく、素直に私ってそうなんだよなぁと思いました。
プラス面をさらに伸ばしていく方法やマイナス面からプラス面へどうすれば移行できるのかのアドバイスもスッと入ってきました。
自分では気をつけているつもりなのに、口調が強くなってしまうことや押しが強くなることがあっても周囲の方に受け入れてもらえるから大丈夫だと言ってもらえてとても安心しました。
表面上の小さなことにこだわって先に進めなくなることがあるので、その一言は、とてもありがたかったです。
ですが、もちろんこれからは我を出さず慈愛を持って周囲の方々と接していければと思っています。
今までの過程にも意味がありこれから先もちゃんと進んでいけるから大丈夫だということを暗に示してもらえたように感じました。
とても温かみのある優しいリーディングだと思います。これからも読み返してさらに腑に落としていきたいと思いました。ありがとうございます。
具体的に言うと、アーキタイプでは過去に色々な方に見てもらい様々なコアを言われたことがありますが、僧侶が一番自分らしいなと思います。
ですが、もっと人に愛を渡したいのに方法が分からない、出せない。
それは、根底にある過去世や失敗体験からくる恐怖が強くて表現できない、しても失敗するという思い込みが出きてしまっていて、自分が傷つかないように当たり障りのないようにしようという、でもモヤモヤする悪循環に入っていることに気づいたところだったので、本当にタイムリーでした。
問題解決の女神と言ってもらえて笑ってしましましたが、目標を立てて達成するためにどのような目的や具他的な方法、手順、優先順位を考え遂行するのがとても好きなので、問題が起こったときはそれを解決する目標立ててどうやってクリアしていくのかチャレンジしていたのだなと、だから問題解決の女神なのかと思いました。
仮面の職人も納得です。仕事中は黙々と作業するようにこなしたいという気持ちが出てきますし、幼少期よりかなりこだわりが強い性格でした。
そのせいで大変な思いをしたので、今は皆にそれなり合わせて(しっかり合わせることはできない)グレーも受け入れられるようになりましたが、最近はこだわりたいという所に関しては、もっとこだわっていいんだ、私なりの方法を突き詰めて行ってもいいんじゃないかと思うようになってきたので、それも人に迷惑をかけない範囲で楽しんでいきたいと思いました。
戦士は、納得です。興味のあることに関してはかなり熱心に突き進みますし、無駄な闘いも繰り返してきました。このおかげで反骨精神が鍛えられたし自分に喝を入れて頑張って来れたので良しとして、これからは戦わずに慈愛で受け入れて周囲と摩擦を少なくしていきたいと思います。
ゴールの識別もそうだなって思います。基本優柔不断で決められないのですが、自分にとって本当に必要なものは何なのかを考え、必要ない物だと一旦決めると、とても楽になります。そうやって自分で道を切り開いて選択していく先に魂の喜びがあるのだと思えます。
お忙しい中、リーディングして頂きありがとうございました。
K.Eさま 魂の構造リーディングレポート
原型(アーキタイプ)
僧侶、プラス面は慈愛。
テキパキと物事を解決してしまう。
「このようなときには、こうしたらいい。」
「あのようなときには、こう行動したらいい。」などが直感的に分かってしまう。
〝問題解決の女神〟と言ってもいいのではないでしょうか!
周りにいる人がどのような理由でどうしたいということも分かってしまうということが多いのではないでしょうか?
動けない人がいると・・・
そのことをやってあげる中でも、少し迷惑そうな感じを出しながらも・・・そこにその相手を慈しむ・愛しむという気持ちがある。
だから、なぜか少しきついことを言ってしまっても、周りから愛される。
そのことを周りの人達は、魂で感じ取っているからですね。
でも、少し迷惑そうな感じや少しきついことを言って、K.Eさまとしては反省してしまうこともあるかも・・・
周りのみんなは、そのことを分かってくれているので、K.Eさまらしさをドンドン出していきましょう。
周りにいる方たちは、それを受け入れてくれて甘えることのできる方たちですよ。
K.Eさまらしさが周りのみんなに違った気づきを与えていくはすです。
慈しむ・愛しむという気持ちを心の中に持った中で甘えていきましょう。
K.Eさまらしさを出していくことが周りの手助けになっているのですから。
マイナス面は、熱狂。
〝問題解決の女神〟のK.Eさまですが、この僧侶がマイナスに傾くと、その問題が〝あれが良くないから・・・〟と何でもかんでも一つのもののせいにして「あぁ~だ・・・こぉ~だ・・・」とやってしまいます。
冷静になって、K.Eさまの直感を使って理解すれば分かるのに・・・それをせずにみんなあれが良くないからだとやってしまう。
本来なら、あれが良くなくても、それをどうやっていけば良い方に変えていけるかが分かるのに、他の関係ないこともあれが良くないからこれもこうなってしまっていると・・・
マイナスに傾向いているのを確認するのに、タッピングなんかを使うとK.Eさまはプラスに戻りやすいように感じました。
「私・・・今、どうかな・・・?」と思う時に手のひらや甲を人差し指と人差し指で意図を持ちながらタッピングしてみる。
そうすると冷静な〝問題解決の女神〟のK.Eさまが戻ってきて、テキパキと物事を解決したくなってしまって動いてしまう・・・というようになっていきのではないでしょうか?
試しにやってみて下さい。
[仮面]職人
職人の仮面を持っておられると思います。プラス面は、創造。
アーキタイプの僧侶で〝問題解決の女神〟と言いましたが、問題が起こったことに対して、次に同じ問題が起こることがないようにチェックする仕組みを考えたりすることもやっていかれます。
これも、僧侶のプラスである慈愛の手助けというところからも人が困ったりしないようにこのようなものを創りたくなってしまいます。
これには、このようなものがあったらいいのではないかという提案がどんどん出てきます。
他の職人を持っている方は、それを解決するものまで作ろうとする方が多いのでしょうが・・・K.Eさまの場合は提案して、それは作るべき人が作ればよい・・・と他の人に投げて、できたものをチェックする。
その方が早いし、分業して、やれる人がやれることをやればいいと・・・
そこにK.Eさまが時間を掛けるよりも、他に問題が起こらないような仕組みを考えることに自分は貢献できると思っていらっしゃると感じます。
マイナス面は、技術。
問題が起こらない仕組みを考えて、提案して・・・でも、ここもこうしておかないと。
あそこはあぁ~しておかないとこだわり過ぎてしまう。
本来、そこまで必要ではないところまで必要だ・・・とやってしまう。
冷静になると分かることも、マイナスに傾いてしまっているときには気づけない・・・
これもタッピングなどでプラスの普段の【悦子さん】に戻れるものを持っておかれるといいと思います。
[仮面]戦士
戦士の仮面も持っておられると思います。プラス面は、探求。
自分が探求するものに対しては、時間が掛かろうが・・・遠かろうが・・・それを求めて行動していく。
これは自分がこれと決めたものに関しては、譲らない・・・譲れない・・・と強い意思を持って進めていく。
良いものに巡り合える運というものも持っておられるので、それに対して突き進んでおられるところなんだろうなと思っています。
頑張ってください。応援しています。
マイナス面は、強引。
マイナスに傾くと、人に迷惑をかけても自分のやりたいことをする・・・となっていくことも出てきそうです。
このバランスを取るということは、難しいかもしれませんが、K.Eさまの中で一度ここまではやっていくということを自分の中で整理しておくというのもいいかもしれません。
前もって、ここまではやるつもりなので許して欲しいと影響のある人に話しておくことで、自分もどこまでは大丈夫という線引きができるのではないでしょうか。
影響のある人もここまでということが理解できているので、温かく見守ってくれると思います。
霊的なゴール(今世の霊的フォーカス)
今世で一生をかけて学びと決めてきたことですが、拒絶というゴール・目的をもっていらっしゃると思います。プラス面は、識別。
魂の原型のところで〝問題解決の女神〟と言いましたが、霊的なゴールの拒絶のプラス識別を持っていることも大きいと感じます。
この識別を持っていることにより、適切に問題解決する方法を直感的に受け取れる。
このようにすることが良い・良くないということが見分けることができる。
そして、その中で拒絶しないといけないと判断をしたものに関しては、断固として拒絶する。
ここでは戦士の強い意思というものも役に立つでしょう。
マイナス面の偏見。
マイナスに傾いてしまうと周りの意見や顔色をうかがって、「こうしといた方がいいかな・・・」という判断をしてしまうかもしれません。
こうなってしまうと問題解決にもなりませんし、相手を慈しむ・愛しむ・手助けするという【悦子さん】が大事にしているところもブレてきてしまいます。
あくまでも、K.Eさまが大事にしていることを大切にして、拒絶することに対して、先ほども言ったように戦士の部分を強く表に出していくということも必要でしょう。
モード(人格の特徴)
表現(ハート)の部分ですが、力。
インスピレーション(マインド)は、情熱。
融合(肉体)は、観察をお持ちだと思います。
まず、力。プラス面は権威。
内面に強い意思を持っておられ、それを推し進めていく強さも持っておられます。
それが表に出過ぎてしまっているときには、周りの人たちがたじろいてしまうぐらいの存在感を醸し出すことも・・・
普段は、それを自分で隠して見えないようにしているが、いざとなるとその部分を出してリーダー的に皆を引っ張る立場にもなる。
ここは戦士の部分が強く出てくるのでしょうね。
しかし、自分の役目が終わったと感じると、たちまち奥に引っ込んで周りをサポートする側に回る。
引っ込んでいるけれども、後ろで違った方向に進まないように舵取りをしているという感じである。
引っ込んでいるようであるが、影響力は強い。
この部分は、僧侶の部分かな・・・と思います。
マイナス面は、弾圧。
マイナスに傾いてしまうと、この力を自分の有利な方向に物事などを持っていくように使ってしまう。
それが良くないというわけではありませんが、度を超すと私だけ良ければ・・・というところまで突き進んでいってしまうこともあるかもしれません。
内面的な力と舵取りで、ここを強く使っていくと周りの人達を依存的にしてしまうこともできてしまうでしょう。
このようになっていかないように、役目が終わると感じるとサポートする側に回ったりということを自然にやっているのだと思います。
また僧侶のプラスの慈愛、慈しむ・愛しむに戻っていくと、このようなことはないでしょう。
次に、情熱。プラス面は自己実現。
戦士のプラスの探求のところでお話させていただきましたが、自分が「これだ!!」と決めたものに対しては、トコトン時間も使っても実現していこうと行動していきます。
それに対しての努力も惜しみません。
〝問題解決の女神〟であるので、これを自分に置き換えて、こうしていくと自己実現に近づいていくということも自分で分かるし、理解している。
マイナス面は、同一化。
力のマイナスのところで同じようなことも言っていますが、マイナスに傾いてしまうと・・・
自己実現のために周りも同じように動かそうとしてしまう。
力で動かすこともできるし、後ろで舵取りして動かすこともできる・・・
そして、周りの人も自分と同じことを実現したいと思っている・・・とやってしまう。
ここも、魂の原型のアーキタイプ僧侶のプラス慈愛に戻っていくということで、マイナス側に傾くことを防いでいけるかなと思います。
最後に観察。プラス面は明瞭になります。
何度も〝問題解決の女神〟と言っていますが、観察を持っていることもこの理由であると思います。
直感的な部分としっかり観察してはっきりと物事を見分け、理解する。
この部分がK.Eさまにしっかり備わっている。
マイナスは、監視になります。
マイナスに傾くと、観察することがはっきりと物事を見分けるためではなく、監視やネガティブに観るということになってします。
大袈裟に言うと、あら捜しのために観る・・・
こうなってくると、良くないことを探して、探求してしまうという戦士のプラスの部分を違った方向に使っていってしまうということにもなりかねません。
問題解決ではなく、問題になっていることを探して、その部分を追求していく・・・
追求していくのではなく、K.Eさまの本来の姿に戻って、それをどう解決していくのかというところに戻っていきましょう。
態度(経験を処理していく方法)
懐疑主義から精神主義に移っていかれているように思います。
まずは懐疑主義のプラス面は、調査。
何がダメなのか・・・どうしていけば良いのか・・・直感で受け取ったものなどを調べて解決できるものを探していく。
マイナス面は、疑い。
ただただ疑って、解決するところまでいかずに「あれがダメ・・・これがダメ・・・」というのを続けていく。
その後に精神主義に入っています。プラス面は、実証。
ここでは、調べるだけでなく、他の物と比べてみたり、試してみたりして、より良いものを見つけていく。
その経験や学びを次の物事へと繋げていく。
マイナスは、信仰。
ここが出てきてしまうと、以前に経験や学びをして見つけたものを絶対視して、それを押し通そうとやっていく。
若干、面倒くさいというような思いも出てきて・・・また比べたり、試したりするよりもこうしといた方が早い・・・などという考えが出てきそう。
これがもっとマイナスに入っていくと、「こうだというから、こうなの!!」と、力のマイナスの弾圧や戦士のマイナスの強引を連れてきてしまいそうな気がします。
何度も言うようですが、プラスに戻っていくには、K.Eさまは僧侶のプラス慈愛を意識していくことです。
センター(能力タイプ・スピリット体)
表現(ハート)、高次の知性の++統合とプラスのテレパシーを行ったり来たりしているのではないでしょうか?
これを意識しているというよりは、必要なときに++統合に入っていくというような感じにも思います。
ここに入っていて、解決方法を降ろしていくという感じなのでしょうね。
インスピレーション(マインド)は、通常の感情のプラスは感性。
逆にこちらの世界での問題解決をするのに日常的な地上的なものの感じ方というのが大事なのでしょう。
マイナスは感傷。
感じ取ったものを離せなくなってしまう・・・そこに浸ってしまう・・・
その感じ取ったものをどう活かせるかということに視点を移していきましょう。
行動(肉体)は、通常の運動プラスは生産的。
肉体的に自分で体を動かして検証している・試しているというところもあるように思います。
これがマイナス面の熱狂的に偏ると、どこまで運動すると体などに不具合が出るのかなどというところまでやってしまいそうなので・・・適度なものを探していくということにしておきましょう。
錨:主要特質(危機回避の安全策)
頑固を持っておられると思います。
プラス面は、決断。
目的意識があり、これと決めたものに関しては、なりふり構わずに達成を目指して突き進んでいくことができる。
このためにわき目も降らずに努力できる。
マイナスは強情。
こちらに傾くと、違った考えや事柄を排除していこうとしてしまう。
自分がやっていることが絶対良いこと・良いものとして他を受け入らない。
魂の年齢
老年の初期であると思います。
自分の持っているものを他者に使っていく・・・何ができるか・・・?というところなのですが、マイナスに少し傾いてしまうと自我を満たすというところが顔を出してしまうかも・・・
人間なので、どうしてもプラスで入れるとき、マイナスに傾いてしまうときとあると思います。
マイナスに傾いたときには、思いっきりマイナスに浸って、自我を楽しんでみるということも、いいかもしれないと今思いました。
少し周りに迷惑かけることもあるかもしれませんが・・・
その方がそもそも老年の魂に入っているK.Eさまは、「これは何かおかしいな・・・」とプラスに返ってこれるのではないかとも思いました。
まとめ
内面的な強さと外部的には周りに恵まれる・それが揃う運というものを持っておられます。
今後やろうとしていかれていることに対しても向いている・・・
向いているというか、それを【悦子さん】自身が持って来られたという方が正しいかもしれないですね。
内面的な強さは、それを進めていく強さになり、努力をしていくことで周りも応援してくれる、それが揃う形に今後なっていくのではないかと思います。
自分が持っていらっしゃるものを良い結果へと繋げていきましょう。
応援しています!!