2020年今年も節分の日に須佐神社、出雲大社に参拝させていただくことができました。
もちろん、お目当てのお札と茅の輪もゲット!!
須佐神社では節分祭でまいた豆を2袋もいただき、出雲大社ではカラスを見ることができました。
また、今まで知りませんでしたが・・・素鵞社のお砂のことを知ることができました。
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目的は、出雲大社のお札と須佐神社の茅の輪をゲットすること
2月3日の節分の日に毎年参拝させていただいています、須佐神社と出雲大社に今年も参拝させていただきました。
目的は、出雲大社のお札と須佐神社の茅の輪をゲットすることです。
当日に急用ができてしまい・・・その用事を済ませてから9時過ぎに出発。
須佐神社に到着し、対面にある天照社にお参り。
計4体ある狛犬さんにもしっかりとご挨拶してきました。
その後に須佐神社にお参りです。
私が到着したのが12時半を回ったころで、節分祭の片づけをされていました。
いつか節分祭に参加してみたいと思っているのですが、私の住んでいるところから須佐神社まで約3時間、出雲大社まで約4時間掛かってしまうので、参加するなら泊りがけになるなと思っています。
節分祭の開始は10時半だったと記憶しています。
今年は暖かいですが、この時期に出雲に向かうと山の中は雪が残っていたりするので、早朝から走るのはかなり怖いですし、雪なくても道路凍っていることもありますしね・・・
ブログのプロフィールに書いているように、凍結した道路での事故経験者なので。
須佐神社の須佐之男命さまにお参りを終えて、お社の後ろにある大杉にもご挨拶。
そして、今年用の玄関に飾る茅の輪をゲット!!
茅の輪とは何かというと、須佐神社で新年の福を祈念して旧暦で新年の始まりとされる立春の前日に当る「節分の日」に限り授与されているものです。
ちなみに値段は500円。
門口・玄関先に掛ければ悪疫退散・厄除け・悪祓い受けると言われているものです(須佐神社配布の茅ノ輪の由来より引用)。
境内にいる人がほとんど茅の輪を購入し、持っていました。
そして、8割ぐらいの人が首に掛けて境内をウロウロしていて、自分もやってみたくなり、境内を一周して車に乗るまで首に掛けていました。
皆さん、この茅の輪を目当てにこの節分の日に須佐神社に参拝に来ているのでしょうね。
観覧ページ → 節分に出雲大社・須佐神社に参拝してきました。
須佐神社では、初めて節分祭でまかれた豆を2袋いただくことができました。その意味は、自力と他力!!
茅の輪をいただく時に販売しているお姉さんから、「節分の豆を取ることができた?」と聞かれ、そもそも節分祭に間に合わなかったので、「取れませんでした。」と答えると節分の豆を1袋一緒にいただくことができました。
須佐神社の節分の豆をいただくのは初めてです。
お姉さん、ありがとうございます!!感謝です!!
その後にそのお豆をカバンに入れようと荷物をお社の横に置くと、そこにも節分祭でまかれたであろう節分の豆が誰にも回収されないまま1袋あるではないですか!!
須佐神社の節分でまかれた豆を2袋ゲット!!
縁起が良いですね!!今年も何だか良いことありそうです。
この2という数字にも意味があるはずです。
他力と自力で豆をゲットしたということ・・・
自分で行っていかなければならないこともあるが(自力)、協力者や専門家を得て進めていくことが必要なこともある(他力)という解釈、メッセージと受け取りました。
須佐神社にお参りすると「大国主命が待っているので、早く出雲大社に行くように・・・」と言われてしまいます。
これ・・・ここ何回か続けてなんですよね。何でなのかなと・・・
出雲大社の素鵞社にも素戔嗚尊さまいるからいいんですけど・・・
ゆっくりとお参りしたいと思うんですけどね・・・
節分の時には人が多くて難しいですけど、また時間作って参拝できる時には、ゆっくりお参りしたいと思います。
素鵞社のお砂のことをまったく知りませんでした・・・
そして、出雲大社に到着。
駐車場に車を止め、勢溜の大鳥居から入り、下り参道の祓社でお参りして、身心を祓い清めてもらいました。
そして、ご祭神のお一人である瀬織津姫さまにご挨拶。
松の参道を通って、拝殿・本殿・素鵞社(そがのやしろ)・西側遥拝場・神楽殿にお参り。
西側遥拝場では、大国主命さまから一言だけですが、メッセージをいただきました。
もちろん、出雲大社のお札もゲット!!
節分でしたが、中国の春節が終わったということもあってか・・・境内も人が多いわけではありませんでした。コロナウイルスの影響もあるのでしょうね・・・
中国の観光客の方、少なかったのではないでしょうか?
人は少なかったのですが、境内の中は何だかガヤガヤとしているように感じてしまい(私のみの感想です。)、メッセージをいただいた以上のことをお話しませんでした。
素鵞社で、今回初めての目にしたことがありました。
二人の若い女性が素鵞社で何かを一生懸命に袋の中に入れているのです・・・
理由もなくこんなことしないでしょうから、何かあるのだと思って調べてみました。
あんなに出雲大社に行ってたのに・・・
素鵞社のお砂のこと今まで知りませんでした。
かなり有名らしいです。皆さんもご存じで、私だけが知らないということもあるかも・・・
お参りする人が皆知っていてもお砂が必要で持って帰るわけではありませんからね。
でも、あれだけ素鵞社でお参りして、裏の磐座まで行っても今までお砂を袋に入れている人見たことがありませんでした。
自分のような方もいるかもしれませんので、お砂を持って帰る手順などをブログ記事に詳しくまとめようと思います。
お砂は、お守り袋に入れてお守りにしたり、土地に撒いて清めや厄除けなどにお使いいただけます。
関連ページ → 出雲大社のパワースポットと言われる素鵞社(そがのやしろ)のお砂と八雲山の岩について
出雲大社でカラスを見る!!いろいろなメッセージを届けてくれました!!
出雲大社でのお参りを終えてから、こんなこともありました。
松の参道を歩いて帰っていると左側に広場があります(本殿から勢溜の大鳥居に向かって歩いて左側)。
そこに大量の鳩たちが・・・
節分で撒かれた豆を食べてるんだなと見ていると・・・
なんとその中に1羽だけカラスがいるではありませんか!!
今年に入って、カラスについてのブログ記事を書いたばかりです。
そこでも書いていますが、神社に〝神の使い〟であるカラスがいることは、〝吉兆〟〝縁起が良い〟と私は思っています。
しかも、今日は節分です!!今年もいい年になりそうだ!!
そのカラスが数十羽いる鳩を引き連れているように感じました。
少し立ち止まってブログに載せたいと思い写真を撮っていると、一斉にカラス一羽と鳩数十羽が飛び立ったのです。
鳩は違うところに飛んでいきましたが、カラスは私がいた近くの松の参道の松の木に止まりました。
ほぼほぼ私の真上に、近くにカラスが来てくれたのです。
それを見て、私は幸運が近づいてきてくれているなと解釈しました。
この幸運というのは何なのかと考えてみると・・・
2月1日からある方にブログのカスタマイズをお願いして、連絡をとっていることに気がつきました。
出雲大社にいる間もMessengerで連絡をとっており、カラスを見つけた時もやりとりをしてました。
この方との繋がりができたことが私にとって幸運ということです。
この幸運のカラスがたくさんの鳩を引き連れていたわけです。
この方と繋がることによってたくさんの幸運が訪れるという解釈をしました。
そして、鳩が各所に飛び立っていったと言うことにより、いろいろな広がりがもたらされる。
行っていることがたくさんの方に届くと受け取ることもできるでしょう。
カラスは、私がその場を立ち去るまで私の頭の上にいてくれました。
その後、歩いて駐車場に向かったのですが、そのカラスかどうか分かりませんが、私が歩いている頭の上を飛んで私を追い抜いて、私の前を飛んでいくのです。
これを見てカラスは前にしか進まない鳥!!
〝ドンドンと前に進んでいきなさい!!〟〝新しいことに挑戦していきなさい!!〟というメッセージとして受け取りました。
実は先程お話したブログをカスタマイズしてくらた方とこの方を紹介してくれた方と私とで次の展開を考えています。
お二人がその話をお受けしてくれて、その展開がうまくいき、いろいろなことをメルマガ読者の方、ブログを見ていただけた方、Facebookページでいいねを押してくれた方たちにとって有益なものをお届けすることができたらと思っています。
まだ全く打診もしておりませんし、良い方向で将来的にできたらいいなという感じ程度のものですが。
関連ページ → スピリチュアルな観点でのカラスについて
スピリチュアルな観点でのカラスの夢、羽の意味や解釈、メッセージと霊能者とカラスの交流の話
まとめ
今年の節分の須佐神社、出雲大社へのお参りは、内容が盛りだくさんでした。
頂いた節分の豆やカラスからもいろいろなメッセージを貰えましたし、素鵞社のお砂のことを初めて知り大変勉強になりました。
そして、この2月から繋がったご縁を大切にしていきたいと思います。